【結婚ビザ申請】結婚ビザ・配偶者ビザ申請が不許可になりやすい原因はコレ！

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【1】知り合ってからの期間や交際してからの期間が短い場合

二人の想いを書類で証明しましょう！

交際期間が短い場合のご結婚は、その短い期間の間になぜ結婚をしようと考えたのか等を書類でしっかりと証明する必要があります。

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【2】ご夫婦お二人の年齢の差が離れている場合（20歳以上等）

夫婦としての実態をしっかりアピール！

年の差がある場合の結婚ビザ・配偶者ビザ申請は、お二人に夫婦としての実態があることを客観的にきちんと証明することが大切です。

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【3】結婚をするまでに会った回数が少ない・結婚した時しか会っていない

結婚に至るまでの経緯を説明しましょう！

結婚に至るまでの出来事や二人のやりとりを書類で説明したり、なぜ会った回数が少ない状態で結婚をしたのかを説明する必要があります。

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【4】インターネットやSNS・婚活サイトで知り合った場合

最近では増えてきているのでご安心ください！

外国人の奥様やご主人とSNSや婚活サイトなどのインターネット経由で知り合ってご結婚された場合、おふたりの関係性や知り合った当時の事をきちんと書類で説明する必要があります。

しかし最近ではインターネットがきっかけで交際→結婚に至る方は多いので、書類できちんと説明することができれば問題ありません。

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【5】お互いの家族に会ったことがない・家族が結婚を知らない場合

ご家族情報の記入は必須です！

外国人の奥様やご主人の結婚ビザ・配偶者ビザ申請を行う際、質問書という書類を作成して提出する必要があるのですが、その書類の項目内でもご家族の情報の記入は必須となっています。

ご結婚はお二人の自由というところもありますが、それをご家族が知らないとなるとやはり偽装結婚を疑われる可能性が高くなります。

 

【6】一緒に写っている写真やメール・チャット履歴が少ない場合

できるだけ多い方が良いです！

外国人の奥様やご主人とお二人で一緒に写っている写真が少ない場合や、外国人の奥様やご主人とやりとりを行っているメール・チャット履歴が少ない場合、お二人の関係性を証明することが難しくなります。

結婚ビザ申請は書面での審査になるため、資料が少ないとどうしても不許可になる可能性が高くなってしまうので、普段からできるだけ保存しておくようにしましょう。

 

【7】お互いの言語が分からず会話・コミュニケーションが困難な場合

言語に代わる意思疎通の方法は何ですか？

ご夫婦お二人それぞれがお互いの言語や母国語（日本語・英語）の理解度が低く、意思疎通・コミュニケーションがスムーズに行えていない場合はどうしても偽装結婚を疑われる可能性が高く、不許可になる可能性も高くなる傾向があります。

言語による意思疎通の代わりに、どのようにコミュニケーションをしているかを伝える必要があります。

 

【8】過去に離婚歴がある・前婚の婚姻期間が短い場合

慎重にビザ申請を進めていきましょう！

ご夫婦お二人に離婚歴がある場合、前回の婚姻期間が短い場合や前配偶者が外国籍の方で日本で暮らしていた場合は注意が必要です。

ビザ目的の結婚だと疑われてしまう可能性がどうしても高くなるため、離婚歴がある方の結婚ビザ・配偶者ビザ申請は慎重に進めていく必要があります。

 

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まとめ

お心当たりのあった方はできる限りの対策を！

 お二人の気持ちを書類にして伝えることが大切
 ご家族の承諾や理解を得ておけるとベスト
 やり取りの記録や思い出の写真は保存しておく
 ビザ申請にご不安のある方はサニーゴへ相談を！

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